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内科における過去の医療過誤・医療事故の裁判事例。事案の概要・請求金額・結論・争点・認容額の内訳など。

■目次

  1. 医師が,経過観察のため入院していた患者を診察・検査しなかった過失及び看護師が医師に報告しなかった過失がいずれも認められなかったケース
  2. 敗血症で死亡した小児について,ボルタレン,ポンタール投与(処方)方法を誤った医師の過失が認められたケース
  3. 開放性骨折に対する抗生剤の使用方法について,セファメジンとアミノグリコシド系抗生剤を併用投与すべき注意義務があったとして医師の過失が認められ,過失と患者の死亡との因果関係も認められたケース
  4. ステロイド注射を行うに当たり,あらかじめ糖尿病の罹患の有無について問診,検査等を行うべき注意義務違反,及びステロイド注射の方法についての注意義務違反がいずれも認められなかったケース
  5. 乳癌患者に対し一般的でない癌治療方法である免疫療法を実施するにつき,担当医師に説明義務違反があり,同医師と実質的に一体となって健康食品を販売していた薬局にも責任があるとされたケース
  6. 術後,放射線療法等による疼痛に対して18年以上鎮痛剤を投与し続けたことについて,鎮痛剤投与の過失及び鎮痛剤の効果による他の疾病の見落としを防止するための指導の懈怠がいずれも認められなかったケース
  7. 下大静脈壁損傷により死亡した患者について,カテーテル挿入操作を誤った過失が認められなかったケース
  8. 介設老人保健施設における体重等の管理及び転院時期に関し,被告施設の過失が認められなかったケース
  9. 自己末梢血幹細胞移植併用大量化学療法に関する説明が不十分で手術適応が認められないとして病院の責任が認められたケース
  10. 患者の死亡原因は原告主張のMRSAの感染による敗血症性ショックや低血糖性昏睡ではないとして責任が否定されたケース
  11. 末期患者に対する吸引処置の適否が争われ,過失が認められなかったケース
  12. 血液濾過透析を施行するためカテーテルを心臓方向に向けて挿入した際,カテーテルの留置位置を慎重に確認し,カテーテル先端部が心筋を穿孔して心タンポナーデを合併する危険性がある位置にカテーテル先端部を留置しないよう注意すべき義務を怠った過失が認められたケース
  13. メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の患者に対する療養指導義務違反を認め,腕の切断を避け得た相当程度の可能性の侵害を肯定したケース
  14. 末期患者について,透析治療の適応は認められず,患者の肺水腫,呼吸不全に対する処置が不十分であった過失も認められなかったケース
  15. 糖尿病の検査等が遅れたことについて担当医師の債務不履行責任が肯定されたケース
  16. 悪性リンパ腫の治療に関して説明義務違反が認められたケース
  17. 右上肢へのケタラール注射により右上肢及び両下肢の機能障害,脊髄から両下肢にかけての痛みが生じたことを否定したケース
  18. 下垂体腫瘍に対する治療につき,腫瘍の発見が遅れた過失が認められたケース
  19. 慢性骨髄性白血病の発見時期,及び,抗うつ剤の使用に関して過失が否定されたケース

 

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