医療事故・医療過誤(医療ミス)弁護士Q&A『医療過誤が疑われる場合、何をすべきでしょうか?』

医療過誤 医療事故 弁護士37.png

医療過誤・医療事故について弁護士が答えるよくある質問Q&A

 

Q1.

医療過誤が疑われる場合、何をすべきでしょうか?

A1.

まず始めに、診療経過を記録することが必要です。

現実に行われた診療内容(検査、治療、手術、投薬、点滴等)、医師・看護師の説明内容、検査値や患者の病状などを時系列(事柄が起きた順序)にまとめた詳細な記録を作成しましょう。

 

医師・看護師の説明は、「」で言葉どおりに記録すると良いです。医師の診療経過の説明は、一般の方には分かり難いので医師にイラストを描いて解説して頂いたり、ICレコーダで録音しておくと後で言った、言わない、といったトラブルを防止できますし、ご自身でインターネットや医学書を使って調べるときにも便利です。録音するときは、特に録音の許可を得る必要はありません。

 

時系列で診療経過を記録することで問題点を整理することができますし、後で弁護士に相談するときや証拠保全(⇒証拠保全に関するQ&Aはコチラ)の申立の際にも役立ちます。

 

疑問点が整理できたら、患者側から医師に対して、詳しい説明を求めると良いでしょう。

 

医療ミスがあったのかどうかわからない段階で、医師・看護師に責任を追及するという態度をとると、医師らとのコミュニケーションが上手くとれなくなったり、医師らが、訴訟を起こされるのではないかと身構えて、カルテに訴訟を想定した弁解的な記載をしたり、改ざんや隠匿する危険がありますので得策ではありません。医師には、患者の病状や診療行為などについて説明する義務がありますので、患者の権利として医学的な疑問点について具体的な説明を求めるというスタンスが大切です。

 

▲『よくある質問Q&A』目次に戻る

▲TOPへ戻る

 

医療過誤 医療事故 弁護士9.png 医療過誤 医療事故 弁護士10.png 医療過誤 医療事故 弁護士8.png

当法律事務所の業務内容やご相談方法。弁護士費用などのご案内です。

⇒ご相談方法のご案内

⇒弁護士費用

⇒医療関連業務内容のご案内

⇒弁護士のご紹介

⇒過去の取扱症例のご紹介


医療コラム

⇒医療コラム

⇒過去の医療法律相談

⇒医学の基礎知識

お問合せ時によくある質問をQ&A形式でご紹介します。

⇒医療法律相談について

⇒弁護士選びについて

⇒医療事件の流れについて

⇒カルテの入手方法について

⇒証拠保全について

⇒過失調査について

⇒説明会について

⇒示談交渉について

⇒医療訴訟について

⇒他の法律事務所との違い

⇒当事務所の医療関連業務

⇒弁護士費用について

⇒受付時間について

⇒アクセスについて

過去の医療過誤裁判事例のご紹介。

脳神経外科 | 神経内科

精神科・心療内科 | 内科

呼吸器内科 | 循環器内科

消化器内科 | 呼吸器外科

循環器外科 | 消化器外科

整形・形成外科 | 泌尿器科

産婦人科 | 小児科・新生児科

眼科 | 耳鼻咽喉科

放射線科 | 麻酔科

美容整形 | 歯科

皮膚科 | 救急

入院管理

医療過誤 医療事故 弁護士